
ブログ
ブログ
2026/02/24
口腔内のお話
かみしめ・くいしばりを防ぐために
日常生活のなかで、上下のはを噛みしめていないか自分で注意してみてください。
歯の噛みしめやくいしばりは歯や顎に非常に大きな負担をかけます。
-
本来、人間の上下の歯が接触するのは、物を噛むときと飲み込むときだけだということを覚えておいてください。
-
もし頻繁に噛みしめやくいしばり、歯ぎしり等をしていると、あなたの歯は磨耗し続け、あちこちにしみる感じが出たり、ヒビ割れが進んできて、ときには歯が壊れてしまうことさえあります。奥地のまわりの筋肉や関節が破壊され続け、なかなか治らないという結果になることもあります。
-
このような癖がありましたら、ただちにやめるように注意してください。一般的には、自覚がない場合が多いので、この機会に次のような症状がないか意識してみてください。
■片側の上下の歯が、何かの折にしみることがある。
■奥歯で噛むと瞬間的にピリッと痛いことがある。
■仕事などで夢中になっているとき、ふと気づくとしっかり噛みしめていることがある。
■上下あごの骨がごつごつしている。上あごの中央や下あごの内側にこぶがある。
■頬のまわりの筋肉が固くて、いつも緊張している気がする。
-
噛みしめや歯ぎしりの習慣をやめるもっとも効果的な方法は、唇を閉じて歯を離す感覚を覚えることです。「唇を閉じて、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く」ことを意識してみてください。このことを1日に何度も練習してください。
-
イライラしてるとき、夢中でお仕事(パソコン操作など下を向いて長時間お仕事をしているとき)をしているときは、時計(常に身近にあるもの)などを5~10分間隔で見るようにして、見るときに上下の歯が接触していないか意識するようにしてみてください。
-
これらの簡単な方法で、顎の関節とお口まわりの筋肉は非常にリラックスし、緊張やこわばりから解放されます。また、知覚過敏が軽減し、歯の寿命も格段に伸びるということが報告されています。

